背中ニキビの原因と解消方法

ニキビは出来ると目立ちますし、悪化してしまうと炎症を起こし痛みを感じたり、治ってもニキビ跡が残り完全に治すのには根気が必要です。

そして、顔などのようにケアに困るのが背中ニキビです。
背中ニキビは一見目立たないのですが、夏の薄着や露出が多いファッションになると気になる部位です。できれば適切なケアをして予防、改善しておきたいですね。

背中は皮脂分泌が多い部位です。
そのため寝汗や昼間の活動中でも汗をかいている事が多いために、ニキビが出来やすい状態と言えます。

また、衣類が常にお肌に触れているために洗濯洗剤、柔軟剤、衣類の繊維の刺激が影響している場合もあります。また、入浴時のシャンプー剤のすすぎが足りていないと、首や背中に流れてしまいシャンプー剤やトリートメント剤が付着して、毛穴を詰まらせてしまいニキビが出来る原因となります。

そして、日差しが強い季節になると首回りや背中の露出で、紫外線を浴びる事で皮膚の角質が硬くなり背中にニキビが出来やすい状態になる事もあります。

また、ニキビができる原因は体の内側からも大きく影響を受けています。
日頃の食事バランスはもちろん大切ですが、ちょっとした間食で甘い物を食べる事が多い方は注意が必要です。糖分を摂りすぎるとニキビが出来やすいです。また、おせんべいなどでももち米を使用している場合はニキビができやすいです。

その他にも乾燥肌、ストレスが原因となっている事も多いです。
背中は体を洗う事はありますが、保湿ケアをしている人は意外と少ないのです。

背中ニキビを解消するためには、まず、清潔に保つことが重要です。
汗をかいたと感じたら下着を着替えたり、汗を拭きましょう。
長時間放置するとアクネ菌が増殖してニキビが出来やすい環境をつくってしまいます。

下着や就寝時の衣類は、出来るだけ吸水性の高い綿素材の物を使用しましょう。
シャンプーのすすぎ残し対策は、頭を洗った後に体を洗うと効果的です。もちろんすすぎも十分に行います。

またこれらを行いながらも、食生活やストレス解消、睡眠時間の確保、紫外線対策も行います。
そして、紫外線を浴びてしまったとき、入浴後のケアでは保湿を行います。背中ニキビにおすすめの保湿ケアはコチラを参考に。背中ニキビ治し方徹底ガイド | ニキビ跡まで早く治す秘密

背中ニキビを治すためには、様々な注意が必要になりますが、一つ一つ解消していくことをおすすめします。

季節の変わり目、春の乾燥肌対策について

季節の変わり目はお肌のダメージが気になるものですが、特に春は様々な環境変化が起こる時期ですので、ストレスを受けやすいのです。
そのせいで肌トラブルも発生しやすいと言われています。

春になると、日中のぽかぽか陽気に心がなごみ・・・と思われがちですが、初めての入学、進級、就職など、節目の季節、緊張を抱える方が多いはずです。
また、日中と夜との気温差も大きいのも、春の特徴です。

日中は汗ばむほどの気温だったのに、夜になると急激に冷え込むとなると、お肌の油分と水分バランスが崩れ、乾燥を招いてしまいます。

また、春は湿度も低めなので、気温差がない状態でも肌は乾燥しやすい状態となっています。

ですから、ここで、しっかりと保湿し、ストレスを上手に発散させるようにしないと、後々の肌トラブルを招くこととなってしまいます。

冬の乾燥時期が過ぎたから、夏の紫外線まではまだ時間があるから、と考えることが落とし穴です。春も乾燥、春も紫外線です。

特に洗顔に気をつけるといいでしょう。
洗顔料と言うのは、洗浄効果が高すぎるものが多いので、これを顔に塗りつけてゴシゴシ洗っては、肌の乾燥はさらに進んでしまいます。そうならないために、メイクを落としたら、たっぷりの泡で優しく素早く洗いましょう。

洗顔料を長時間顔の上に乗せておくことも、肌ダメージに繋がってしまいます。
しかし、すすぎはしっかり十分に行うことが大切です。泡が顔に残らないよう、きれいに洗い流しましょう。

そして、早い段階で化粧水をつけると乾燥を防ぐことが出来ます。
化粧水がしっかりと肌の奥に浸透してから乳液で、水分を閉じ込めましょう。

朝も、洗顔料で顔を洗う方が多いと思いますが、これも実は乾燥を招いているんです。
朝は皮脂や埃などを取り除くことが目的なので、水だけで十分なのです。

汚れを水だけできれいに落とし、化粧水と乳液で整えてあげると、その後のメイクのノリも良くなるでしょう。
さらに、紫外線対策は忘れずに。春でも日焼け止めは必ず塗って出かけるようにしましょう。

ニキビ予防、改善に良い栄養と食事

ニキビ改善というと日頃のスキンケアが重要ですが、外からのケアと同時に体の中からのケアも重要です。特にお肌を美しく保つためには健康面が大きく影響しています。

お肌が荒れていたり、ニキビが出来やすい場合には体の不調のサインでもあります。
そして、中でも栄養状態は大きく影響します。

食事を改善する事でニキビ改善となりますが、即効性のあるものではありません。
しかし、毎日、1日3食の食事が良い肌をつくると言っても良いのです。

ニキビ解消に効果的な栄養素では、ビタミンAは必須です。
乾燥を防いで、メラニンなどの色素沈着を抑制します。

そして、粘膜を正常に保つなどニキビ予防には欠かせません。
鶏レバー、バター、パセリ、ギンダラなどです。

皮脂分泌を抑えて、健康的なお肌をキープする役割を果たすのがビタミンB2です。
ニキビ予防と口内炎も予防できます。鶏や豚のレバー、うなぎ、うずらの卵などです。

脂肪の代謝や動物性のタンパクの代謝に欠かせないのが、ビタミンB6です。
特にお付き合いなどで飲酒の機会が多い方は積極的に摂る事をおすすめします。
にんにく、まぐろ、かつお、ピタチオ、牛レバーなどに多く含まれています。

そして、お肌の改善に欠かせない誰もが知っているビタミンCも欠かせません。
抗酸化作用があり、コラーゲンの生成にも関わっているので、毎日取り続けるべき栄養素です。
かんきつ類や小松菜、ゴーヤ、キウイフルーツ、豚肉、イチゴに多く含まれています。

そして、ビタミンCと同じく抗酸化作用が強く、新陳代謝を高めてくれるのがビタミンEです。
活性酸素などから体を守る役割もあり、血行が促されます。
いくら、モロヘイヤ、うなぎ、ダイコン、すじこなどに多く含まれています。

このように様々な食材でそれぞれの栄養素に大切な役割がありますが、
同じものばかりを食べていればバランスは乱れるので良いとは言えません。

全ての食材をバランスよく摂り続ける事が大切です。
そして、毎日取り続ける事は容易ではなく、忙しくて偏っているなと感じたらサプリメントなどを時々プラスするなどの工夫もおすすめです。

乾燥肌にはプロテオグリカン入りのスキンケア

40代半ばにもなりますとシワやくすみなど様々な年齢肌の悩みが出てきますが、特に乾燥に悩んでいる方が多いと聞きます。

私自身も乾燥肌に悩んでおり、色々なスキンケア化粧品を使っても効果は一時的で時間が経つとまた肌が乾燥してしまい悩んでいる感じです。

フケ顔の一番の原因は乾燥とも言われているので、保湿効果の高いスキンケア化粧品を選ぶ必要があるかと思います。

まず、保湿効果の高い美容成分というとヒアルロン酸が有名ですが、今は、ヒアルロン酸を越えるプロテオグリカンという成分が注目されています。

プロテオグリカンは簡単にいうと水分を肌に蓄える力がヒアルロン酸より大きく、長い時間、みずみずしい肌に整えてくれ、代謝の流れを促す力もあります。

ですから、ハリや透明感のある肌へと導いてくれる美容成分でもあり、近年はプロテオグリカンを配合している化粧品を開発しているメーカーも多くなりました。

今、ヒアルロン酸成分のスキンケア化粧品を使っても保湿効果が足りないと悩んでいるなら一度、プロテオグリカン入りのスキンケア化粧品を使ってみるといいと思います。

私は今、プロテオグリカン入りのクリームを寝る前やメイク前に使っていますが、メイク前に使うとファンデーションの乾燥やメイク崩れも気にならなくなりました。

以前は、保湿ケアなんて化粧水や乳液を使えば十分だと思っていましたが、クリームを使うと肌の状態が全然違うと分かりました。

確かに保湿効果の高い化粧水や乳液を使うと乾燥を防ぐことはできますが、肌がふっくらすることもなかったので、クリームは弾力アップに効果的です。

ちなみに私が使っているプロテオグリカン入りのクリームは4300円ほどで買えるのでそれほど高いスキンケアではありません。

特に乾燥が気になる時は、クリームを少し多めに使ってシートマスクやラップをすると肌がプルプルになり、3日ぐらいは乾燥が気にならない状態になります。

ですから、スキンケア化粧品は選び方と同時にお手入れ方法も大切ではないかと思います。

肌タイプ、年齢別のニキビケア

ニキビには、思春期にできるニキビ、大人になってからできるニキビがあります。
この二つのニキビではケアの仕方が異なるので、気をつけて対処したいですね。

思春期ニキビは、毛穴のつまった部分にアクネ菌が発生することでニキビとなり、皮脂や雑菌などで悪化してしまったりします。

大人ニキビは、ストレスによる食生活の乱れ、タバコや飲酒によって毛穴がつまりやすくなり、そこに落としきれなかったメイクや汚れが溜まりニキビとなります。

思春期ニキビはとにかく雑菌による炎症に気をつけて、ケアするのが大切です。
顔を触る癖がある場合は、こまめに手洗うこと、泡をよく立てて転がすように洗顔することなど患部に触れないのが一番です。
思春期はただでさえ皮脂の分泌が多いので、過度にクリームなど塗る必要はありません。

大人ニキビの場合は、肌質によってケアの仕方が変わるので注意がいります。
乾燥肌では、洗顔の際に洗いすぎないこと、少ない皮脂はぬるま湯で十分落ちるので、必要以上にダブル洗顔して刺激を与えるのは避けたいです。

保水と保湿をたっぷりすることを心がけ、極力肌の摩擦を避けます。
オイリー肌では、皮脂の酸化に一番気をつけたいので、ダブル洗顔できちんと皮脂を落としていきたいです。

洗顔前には、蒸しタオルや長く湯船につかるなどして、毛穴を十分に開いてから洗顔します。
そして適度に保水保湿するのが良いです。

混合肌は、基本的にケアの仕方は乾燥肌と同じですが、テカりの気になる部分だけダブル洗顔すると良いと思います。

この思春期ニキビ、大人ニキビ両方ともに言えることなのですが、洗顔ではタップリの泡で肌を擦らないこと、ニキビを変に弄ったり、嫌だからといって潰そうとしたりは、絶対にしないことです。

ニキビができるということは、自分のライフスタイルやスキンケアなどを見直してという肌のSOSかもしれません。
できてしまったニキビには、年齢や肌タイプに合った適切なケアで上手に付き合っていきたいですね。

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